愛車CRF250L(s)にモリワキ製のスリップオンマフラーを遂に装着してしまいました。
個人的には立派な高級マフラー。すこし無理をして奮発しました。
今回はその取り付け過程を画像とともにまとめてみたので、これから取り付け予定の方は参考にしてみてね。
CRF250L(MD47)モリワキスリップオンマフラー取り付け手順
ちなみに取扱説明書は紛失したりした場合でもネットでいつでも閲覧可能です。

たけお説明書記載の通りですが、標準マフラーで使っていた締込みバンドとボルト2個はそのまま流用するのでご注意ください!
ガスケット装着
まずは付属のガスケットを装着
これがあることで排気漏れ発生リスクがかなり減らされます。





RSV製マフラーにはこんな親切なオプション無かったので感動しました🥺
STDの純正締め込み用バンドを取り付ける
純正マフラーからこのバンドを取り外して流用します。





意外と硬いバンドなのでボルトをゆるめた後もテコの原理で輪っか部分を拡げないと外せないから気をつけて。
このバンドを使って締め込んだのがこんな感じ↓


STDボルトで固定
バンドを締め込むと絶妙な位置にボルト穴が来るようになっていますので、ここでも再度純正ボルトの登場。


裏側から、以下の付属の物を使うことでボルト固定ができるようになります。


液状ガスケット
モリワキマフラーには液状ガスケットまでも付属。


こいつを使ってサイレンサー側も取り付けていきます。
説明書には薄く塗布、とあるので薄めに一周塗ります。


こんな感じで排気漏れしなかったのでたぶんOK。
奥まで差し込みます。


STDボルトで固定
そして3つ目のSTDボルトでサイレンサー上部を固定していきます。


バネ×2個を固定
最後に付属のバネを固定。これでガチっと装着がされます。
バネの取り付けには専用工具を使いました。




ヒートガード装着
ヒートガードを取り付けたら完了です。




完成


重厚感と煌びやかなツヤがなんとも贅沢。



取り付け後は軽く試走して、ネジの緩みがないかなど確認しておくと尚良いですよー!





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