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アクセル側バーエンドの干渉でアクセルが戻らない時の対処法について解説!

社外のバーエンドがアクセルに干渉してて戻らなくなっちゃった…。こんな時の対策ってあるの?(泣)

こんなお困りごとに答えます。

バーエンドは社外品に変更することで差し色になったりと車体の雰囲気を一気に変える効果が期待でき、おすすめのカスタムと言えますが、

車種とバーエンドの相性などによってはアクセル側の取り付けがうまく行かなくなることがあります。

今回はアクセル側のグリップに干渉することでアクセルの戻りが悪くなってしまった時の対処法の紹介です!

購入したのはこちら↓

今回私が購入したのはPOSHさんのウルトラヘビーバーエンド。装着車両はMT09の2018年モデルです。

POSHさん公式ホームページはこちら

 

目次

アクセル側の対処法は”ワッシャーをかますこと”のみ!

アクセル側のバーエンドは何も考えずに締め込んでいくとグリップに思いっきり干渉して、アクセルワークに影響大です。

反対側のグリップは干渉しても勿論平気ですがアクセル側は危険なことこの上ないですね。

そこで、ネジが100%入り込まないようにワッシャー等をかますことで、空間を作り干渉を回避させるのです。

▼ワッシャー装着例▼

あとは元の順番通りに組んでいきます。

このバーエンドは、ハンドルに組み込む前にしっかり六角で一度締めて、固定してからハンドルに取り付けた方が作業が楽なようでしたので、参考までに。

▼after▼

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アクセル側のグリップに少しでも干渉している方は、事故につながるリスクも高いので早めに解消させましょう。

ワッシャーがない方は、キーホルダーなどについてる銀色の輪っかなんかでも十分代用できます。

おうちの中に余っている輪っかが無いか探してみましょう。

当ブログでは今回紹介したようなバイクカスタム時に活用できるライフハック的知識を発信してたりします。マフラー交換時のお困りごとに対する解決策は以下記事で解説中!

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