カチエックスのバイク買取査定への申し込みは、スマホ一つで出来るオンライン完結型ですが、その分「写真のアップロード」は非常に大切な項目になります。
買取業者側も、数少ない情報の中からリスクを背負いつつ査定額を提示するため、より詳しい情報が得られた方が高値を提示する可能性も高まるでしょう。
今回はそんな大切な「写真の撮り方」と「写真撮影のコツ」を実際に利用した時の経験も交えながら解説します!
写真撮影で最低限求められていることが理解できれば、より満足のいく査定に繋がるはず。
これからカチエックスの利用を検討している方は是非お読みください。
▼カチエックスの流れと使い方はこちら

カチエックス写真の撮り方

カチエックスでの査定のために、アップロードを求められる最低限必要な6枚は以下の画像です。
写真撮影で守ること
写真を撮る際は以下のポイントを特に意識しましょう。
- 最低限の明るい場所で撮る
- 車体全体が映るように撮る
- 走行距離メーターが見やすい様に撮る※反射にも注意
上記は最低限求められる撮影の条件です。
一つでも満たしていなければ再撮影を求められるなど通常よりも時間を要してしまいます
実際にアップロードした写真を公開
以下では私が実際に掲載した写真をお載せしています。
曇り空の中撮影しましたが、何ら問題ありませんでした!
「こんな感じで撮ればいいのね!!」といった程度の参考にしてもらえれば幸いです。






ちなみにアップロード画像にブレがあったり何か不備があればカチエックスの担当スタッフがチャット画面上で親切にご指南してくれます。
そして、わからないことがあった場合にも基本はチャット画面を通してスタッフと密に連絡が取れる体制が作られています。
実際私も初めて使った時は親切に手取り足取り教えていただきました。
スタッフの方が非常にだったのが印象的です
▼カチエックスの問い合わせ先に関して

写真の追加アップロードも可能
また、
これらに関しても必須ではないもののなるべく全てをアップロードし、リアルな愛車の状況を買取業者側に伝わるようにしましょう。




査定を上げる写真撮影のコツ
写真撮影のコツは、些細な傷や不具合などをすべて包み隠さず写真に載せることです。
これは現地引き取り時のトラブルを回避するために大切になります。
誰しも弱みは隠したくなるものですが、減額になれば事態は深刻です。必ず嘘偽りのない写真撮影をしましょう!
▼カチエックスのトラブル事例に関して

【要申告】キャンセル対象になり得る不具合
以下の不具合に関して申告が漏れていた場合、最悪取引強制キャンセルを買取業社から提示される可能性もありますのでご注意ください。
- オイル漏れ(エンジン、フロントォーク等)
- クーラント漏れ
- 外装割れ
- タンクやフレームのキズ、錆び、凹み
- ハンドルストッパーの破損、凹み
- エンジン異音、不調
- フレームに打刻されている車台番号の不正打刻、鮮明に見えない(削れや錆がある)
- シートレールの歪み
特にハンドルストッパーの破損跡は転倒歴があることを示します。素人は見落としがちですがプロの買取業社は必ずチェックする重要ポイント。
結局は、不安に思う箇所を全て打ち明けておいた方が売る側も冷や汗をかかずに済むということです。
まとめ
冒頭でも書いたように、カチエックスの査定では写真の写り方や撮り方がかなり査定額に影響を及ぼします。
買取業者に、愛車の魅力をしっかり伝えられるように画像アップロードには力を入れることが大切。
また、万が一査定額に納得いかなかった場合は複数回お試し査定に登録することもできます。
何回も試してみたい方は以下の記事も参考にしてみてください!

また、高く売るために写真撮影以外にも気をつけるべきポイントはあります。高く売るためのコツは以下記事にて解説中です!

カチエックスでお試し査定してみる
圧倒的な実績

スマホ一つで完結し、しつこい営業も無く完全無料!人気急上昇中の買取サービスです。

全国300社の買取店が参加中のオークションに出品することで、高価買取が期待できる。

オークション形式により最高17社から入札オファーを受けることができ、最高額が分かる。
カチエックスのメリット

手数料は無料!
手数料は全て買取業者負担。売り主は無料で使えます。

お試しキャンセルも無料!
査定額が希望に達しなかった場合や愛車の価値を調べる為だけの利用でも料金はかかりません。

スマホ一つで完結!
スマホ一つでオンライン完結するカチエックスは初めてでも簡単に利用ができます。
サービス利用後もしつこい営業連絡や後追いが一切無いことも大きな魅力。
無料お試し査定
コメント