【バイク初心者におすすめの工具5選!】バイク歴10年の経験をもとに解説 | モトコラム!

【バイク初心者におすすめの工具5選!】バイク歴10年の経験をもとに解説

バイクメンテナンス
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バイクは普通に乗っているだけでも「オイル交換」「チェーン調整」など定期的な点検が必要な乗り物です。

そんなバイクのメンテナンスやカスタムですが、お店にお任せするのではなく自身で行う事ができれば経済的にはかなり負担を抑えることができるので、時間的余裕があるのであればセルフメンテナンスに慣れることをおすすめしています。

ちなみにご自身で作業を行えるようになれば他にも以下のようなメリットが得られます。

  • バイク屋さんに預けている間の時間ロスを省ける
  • バイクの状態変化に気づきやすくなる
  • バイクの仕組みが分かる
  • 愛車に愛着がわく

しかし、いきなりやるにも当然最低限の工具が必要になってきます。

そこで今回は、これからセルフメンテナンスに挑戦しようと考えている方に向けて、

おすすめの工具と、それぞれの工具を選ぶ際の注意点をご紹介させていただきます。

-この記事を書いている人-バイク歴は10年以上、原付から大型バイクまで幅広いバイクを所有し、全てのバイクでセルフメンテ、DIYカスタムを経験。
整備環境は、庶民的な戸建ての屋根なし駐車場です。

①ドライバー(プラスとマイナス)

プラスドライバー人気商品 マイナスドライバー人気商品

バイクのカウル等を外す際や、バッテリーの取り外しにも必要になるのがドライバーです。

おすすめとしては持ち手の部分がゴム製のタイプです。

持ち手がプラスティックのタイプも多く売られていますが、少し滑りやすくグリップ力に欠けるときも多々あるので正直おすすめはしません。

(グリップ力が足りないままネジを緩めると、ネジの頭がナメてしまう可能性が増して、大変危険です。)

②六角レンチ

カウルやミラーの固定、エンジンの組み込み部にまで幅広く使用されているのが六角ボルトです。

サイズは車種によって幅広いサイズのボルトが使用されています。

なるべく幅広いサイズがセットになっている商品を選ぶことをお勧めします。

さらに言うと、上記商品のように折りたたまれており小さく収納できるレンチの方が、ゆくゆく工具が増えてきた時にもかさばらずに済みます。

そして意外と使っているうちに重要になってくるのが

持ち手の長さです。

持ち手が短いとテコの原理がつかえ使えず、力が加えづらい場面もあります。(車種によっては狭いスペース内での作業が求められることもある為)

持ち手が長ければ少ない力で作業が出来る上に、狭い個所のボルトにもアクセスがしやすくなりますよ。

ロング版の人気商品

③スパナセット

ミラーの固定やチェーンの張り調整時などに使用する機会のあるのがスパナです。

車種によっては、かなり大きめのサイズのスパナが求められることもありますので、上記のように対応サイズの多いものを極力選びましょう。

※サイズの合っていないスパナで作業するとネジがナメたりする原因になりますので、必ずサイズの適したスパナを使用するようにしてください。

④ソケットレンチセット

スパナでは到底緩められないような固めのボルト類を緩めるときには、レンチが役立ちます。

その中でもおすすめは「ソケットレンチのセット」。

幅広いサイズに対応したソケットが用意されているので、あらゆる場面で使用可能です。

また、ラチェットも付いているため、通常の工具でかかる手間や時間が省略できます。

※ちなみにソケットの差込口には「6.35mm」と「9.5mm」の2つが存在します。都度、購入時には差込口がお持ちの工具と共通かどうか確認しましょう。

⇒固いボルトや狭い個所のボルトには「エクステンションバー」がおすすめ

どうしても緩められないボルトには、エクステンションバーをオプションで付けることで緩めやすくなります。もちろん狭い個所にもアクセスできるようにもなるので便利です。

上記商品のように3種類の長さがあれば、様々な場面で対応が可能になります。

⇒それでも外せないボルトには「インパクトレンチ」が最強

時折、素手では外せないくらい固着してしまったボルト類に遭遇することがありますが、そんな時でも「インパクトレンチ」があれば問題なしです。

インパクトレンチは電動の力で細かい振動を与えながら緩めることが出来るので、固着したボルト類には最適なのです。

値段はやや張りますが、大きいボルトを緩めないと作業が進まないような場合には、事前に備えておいても良いでしょう。

こちらの商品はさしこっみ口が1/2(12.7mm)とやや大きめですので、ご注意ください。

(参考サイト:差し込み口のサイズ一覧

⇒ナメてしまったボルト、ネジ類には最後の砦「ネジザウルス」

それでもうまく外せずにナメてしまう時もありますが、そんな時には「ネジザウルス」が便利です。

形の変形してしまったボルト、ネジでも頭部をしっかりグリップすることが出来るので、その力により緩めることが出来ます。

自宅に備えがあれば、万が一の時も安心です。

「エンジニアバージョン」であれば、小さいサイズから大きいサイズのネジ、ボルト類まで対応可能。

⑤電工ペンチ

電工ペンチは、主に電装系パーツのDIYカスタムを行う時に必要になってきます。

定番の物としては、ウインカーの交換や充電用ソケットの追加、グリップヒーターなどでしょうか。

具体的には純正パーツの配線をちょん切って、カスタムパーツ用の配線とつなげる際などに必要になってきます。

かなり上級者向けにも感じられますが、慣れてしまえば割と簡単なものが多いです。

道具としては、主に電工ペンチと延長用の配線コード、あとはオス・メスのギボシだけです。

ちなみに配線関係をいじる時には作業後の防水処理も非常に大切になってきますので頭の片隅に入れておきましょう。

おまけ:手袋

軍手 | 無料イラスト素材|素材ラボ

自身でバイクの修理やメンテを行っていると、油断をしたときに手先を怪我してしまうことも多々あります。

怪我をしてしまえばテンションもダダ下がりになりますし、雑菌が侵入するリスクもかなり高くなります。

そんな時に、最低軍手でもいいのでなにかしら手袋を装着しておくと、予期せぬケガや汚れから手先を守ることが出来ます。

余裕がある方は下記のような防刃性のある手袋がおすすめです。

※作業は極力明るいうちに

セルフメンテやDIYを自身で行っているとあっという間に時間が進み気づいたらあたりは真っ暗なんていうことも多々あります。

しかし気が焦っている時は、暗くなったとしてもそのまま無理をして作業を進めがちです。

そんな時に起きることと言えば、視界不良による手先の怪我やネジ、ボルトの紛失など、ろくなことは起こりません。

夜間作業用にLED照明を準備するのもありですが、最もベストなのは時間管理をしっかり行いながら作業をすすめ、暗くなったら無理せずに作業を中断することです。

まとめ

今回ご紹介した最低限の工具を揃えておけば、だいたいのメンテナンス、カスタムに対応できます。

長いことバイク乗っていれば、時には急ぎで修理やメンテが必要な時やバイク屋に預けて置く余裕がない時もあります。

しかしそんな時でも、ご自身で手軽に作業が行える環境を整えておけば、意外なところで利便性を発揮します。

たしかに初期投資は多少なりとも必要ですが長い目で見ると経済的には安く済むはずです。

気になる方は少しづつでもいいので工具を揃えてみましょう。

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