【重要】バイクのハザード機能の正しい使い方とは? | モトコラム!

【重要】バイクのハザード機能の正しい使い方とは?

バイク雑学
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ハザードボタンってバイクにもよく付いてるけど、使い方とかタイミングって意外と曖昧ですよね。

今回は、

そんなハザード機能の正しい使い方と正しく使うことにより得られる効果について、持論を交えて触れていきます。

そもそもハザードランプとは?

ハザードランプは正式名称で「非常点滅表示灯」と言います。英語の意味合いとしては「危険」などの意味も含まれております。

そんなハザードランプ、道交法のなかでは以下のような場面において使用が義務付けられております。

  1. 夜間の駐停車時
  2. 故障での駐停車時

実は道交法の観点だけで見るとそれ以外の使用は特には義務づけられていないのです。これに関しては道交法内において以下のように記載があります。

第十八条(道路にある場合の灯火)

2.自動車(大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車を除く。)は、法第五十二条第一項 前段の規定により、夜間、道路(歩道又は路側帯と車道の区別のある道路においては、車道)の幅員が五・五メートル以上の道路に停車し、又は駐車しているときは、車両の保安基準に関する規定により設けられる非常点滅表示灯又は尾灯をつけなければならない。

※正しい使い方は地域によっても異なる

ハザードの使い方は全国で統一されているとは一概には言えず、

地域差やローカルルールのような物も存在しているような非常にあいまいなルールの下で広く使われております。

そのため有効な場面においては積極的に使っていただきたいですが、

普段住んでいない遠方エリアでの使用等は正直控えた方が良いというのが現状です。

それこそローカルルールが浸透していないエリアでの使用は周囲車両へ誤解を招きやすいです。

無駄な事故を誘発しないためにも状況に応じての使用が望ましいでしょう。

様々なハザードの使い方

先程も記載したよう、ハザードの示す意味合いには地域差もありますが、ここでは代表的な使用例をいくつか挙げていきます。

①路肩停車時

路肩停車時にハザードを使うのが一番オーソドックスです。

バイクは車体が小さいこともあり、路肩なんかにバイクを駐車したまま景色の写真を撮ったりしやすいです。

しかし夜間や夕方の路肩駐車時は後続車に車体の存在を伝えるために必ず点滅させておく必要があります。

またエンジンを切ってハザードを点滅させ続ける行為は、バッテリー上りの原因になり得ます。

周囲に迷惑にならない環境であれば、極力エンジンは付けたままのハザード点滅を行いましょう。

②高速道路渋滞時

これは車でもそうですが、高速道路走行時は前方道路の渋滞に気づいたら、それを後続車に伝えるために即座に長めのハザード点滅をさせましょう。

これは周囲車両の安全の為はもちろん、バイク運転時では特に自身が追突されないためにも必要な使い方です。後方から突っ込まれでもすればバイクはひとたまりもないです。。

また、バイクは咄嗟のブレーキに弱く、急ブレーキ時は転倒リスクも急激に高くなります。そのため前方の渋滞状況等は常に注意を払いましょう。

③サンキューハザード

個人的には、ハザードは「サンキューハザード」で使うのが一番大事だと思っています。

サンキューハザードとは、交通の流れの中などで割り込みをさせてもらった際などに、譲ってくれた後続車に対して3~4秒ハザード点滅をさせるものです。

バイクは車体も小さく、車よりも手軽に割り込みしやすいため、何気なく割り込みをしてしまっているライダーさんも多いです。

しかし、後続車の運転手にそれがどんな風に映るかは分かりませんよね。

後続車があなたのバイクの運転で気を悪くしてしまえば、今問題になっている「煽り運転」を巻き起こす引き金になってしまうかも分かりません。強い偏見でバイク乗り全員をよく思っていないような方もいるかもしれません。

そのため、少しでも強引な割り込みだったり、割り込みをさせてもらった時は後続車に対してしっかりと感謝の意を伝えましょう。

サンキューハザードは周囲をほっこりさせ、世間からのライダーのイメージアップにも繋がるかもしれません。メリットしかない、運転マナーの一つと言えます。

※ハザードの消し忘れには要注意

二輪車は特にハザードの消し忘れが発生しやすいです。これは自動車とは違い、二輪車はハザードの「カッチ、カッチ」という作動音が鳴らない傾向があるからかと思います。

ハザードを消し忘れて走行していれば周囲車両への誤解や勘違いを生みやすく、事故の要因になり兼ねません。

そのため、自動車よりも消し忘れに関して注意深くしておく必要性があります。

バッテリー上りへの配慮も必要

最近は小型スクーターでもハザード機能付きの車種が発売されております。

しかし小排気量バイクほどバッテリー上りのリスクが高いことも忘れないようにしましょう。

小排気量バイクはどうしてもバッテリーがコンパクトかつ軽量に作られており、容量も小さいです。

そのため長時間のハザード点滅はバッテリー上りを誘発しやすいので覚えておきましょう。

もちろん大型バイクでも冬場なんかは極力短時間の使用を意識しましょう。

ハザード機能が付いていないバイクはどうしたらいい?

ハザード機能が付いていないバイクでも心配は不要です。

ハザード機能が付いていない場合は、後続車に対して「会釈」か「ハンドサインによる挨拶」を心がけましょう。

正直、ハザードよりも手軽で、サンキューハザードを知らない方にも伝わりやすいのがこの方法です。

会釈などをしてくれるライダーさんは時折見かけますが、された側は結構気持ちが良く嫌な気になる方は少ないのではないでしょうか。

そのためハザードが付いていなくても、しっかりと感謝の意を伝えることが、無駄な敵を作らないで安全にバイクを楽しむ為の一つのポイントかもしれません。

まとめ:マナーを守り周囲に感謝を伝えるていれば、それは自分に返ってくる

バイクに限りませんが、公道での運転は、マナー遵守や周囲へ感謝の気持ちを伝えることが非常に大切だと思っています。

サンキューハザードなんかは、された方もした方もいい気分になれます。

逆に、危険で自分勝手な運転ばかりしているライダーには、周囲車両も冷たいそれなりの対応を取ることでしょう。

明日から、公道に出るきは一度でも、周囲車両へ感謝の意を伝えてみましょう。

きっと、さらにバイクが楽しくなります。今日は以上です!

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